カーブ先の状況共有
互いの配置から見えない車列と通過状況を共有し、安全確認後に進行方向を切り替えます。
富士警備保障株式会社FUJI SECURITY SERVICEFIELD REPORT 08 / UPDATED
金甲山・法面工事に伴う長期交通誘導警備
約1年に及ぶ工事が、いよいよ今週終了予定です。

LATEST UPDATE /
以前の実績紹介でお伝えしていた、金甲山の法面工事に伴う長期交通誘導警備。その工事が約1年の期間を経て、いよいよ今週で終了する予定となりました。今回は、工事の終盤を迎えた現場の様子を、新たに届いた写真と動画とともにお届けします。
山間部のカーブ区間で、一般車両と工事車両が行き交う現場。私たち富士警備保障株式会社「守組」が担うのは、法面を施工する仕事を交通側から支えることです。長い工期の中でも、通行する方と作業する方の双方に目を配るという役割は変わりません。
2026年10月28日時点の近況です。工事は今週終了予定であり、完了後の報告ではありません。
PROJECT DATA
山間部のカーブ区間で続く法面工事に合わせ、片側交互通行を継続して実施。一般車両と工事車両の流れを管理し、長期にわたる作業帯の安全を支えています。
LATEST FIELD PHOTOS
法面の全景、車両が通る区間、規制の手前。それぞれの視点から、現場と道路の位置関係をご覧いただけます。

道路沿いに広がる法面の姿。足元には重機があり、工事区間と通行区間が近接しています。

幅員減少の案内や矢印板、カラーコーンが並ぶ区間を、一般車両が通行する様子です。

規制案内と資機材の向こうに、法面とカーブが続きます。現場の見通しや道路の形状も分かる一枚です。
FROM THE FIRST REPORT
これまでの実績紹介では、金甲山の現場で重視する点として「カーブ先の状況共有」「大型車両への対応」「長期配置の品質維持」をお伝えしてきました。今回の写真・動画にも、カーブ、幅の限られた通行区間、一般車両と作業車両の動きが映っています。
工事が終盤に入っても、道路を通る方にとっては、その瞬間の案内がすべてです。隊員の立ち位置や旗の合図、対向側との確認を一つずつ積み重ねることが、長期現場を支える警備につながります。
また、作業車両が動く場面では、通行車両の流れだけでなく、車両がどこから出てどこへ向かうのかにも注意が必要です。長い期間を担当してきた経験を活かしながらも、「いつもと同じ」で判断しないことを大切にしています。
SIX VIEWS OF THE SITE
旗による誘導、一般車両の通過、工事車両の動きなど、写真だけでは伝わりにくい現場の様子を掲載しました。各動画は音声なしで、再生操作後に読み込みます。
矢印板・カラーコーンと、カーブの先に続く法面工事の様子。
隊員の合図と、規制区間を通行する車両の流れを収めた映像。
道路に接する法面と、カーブ区間の規制状況を別の角度から。
作業区間のそばを一般車両やトラックが通過する様子。
カーブに沿う作業帯と、その周辺を移動する作業車両。
法面の下に続く作業区間と、車両・重機の配置状況。
THE MISSION
長期現場では、同じ配置を繰り返す中でも交通量、天候、工事工程は日々変化します。前日の状況をそのまま当てはめず、勤務開始時に当日の危険要因を確認します。
見通しの限られるカーブ区間で、対向側の隊員と車列を共有。大型車両が安全に通過できる間隔を確保し、一般交通と作業帯の双方を守ります。
CHALLENGES
互いの配置から見えない車列と通過状況を共有し、安全確認後に進行方向を切り替えます。
車体の大きさと制動距離を考慮し、通過に必要な幅と停止位置を確保します。
日々のKYと引継ぎを続け、慣れによる確認不足を防ぎます。
SAFETY PROCESS
天候、交通量、工事工程、配置ごとの危険要因を確認します。
資機材、停止位置、作業帯への出入口を点検します。
対向側と車列を共有し、確実な片側交互通行を行います。
変化や注意点を共有し、翌日の配置と判断へつなげます。

OUR RESPONSE
対向側と車列の状況を共有し、大型車両にも必要な通行幅と時間を確保。工事の進行に合わせて配置を見直しながら、長期の現場を毎日同じ基準で支えます。
UNTIL THE LAST DAY
工事が終わりに近づくことは、大きな節目です。その一方で、工事が続く間は、一般車両の通行も作業車両の出入りも続きます。終了予定を迎える今週も、一つひとつの合図と確認を大切に、最後まで安全を意識して業務にあたってまいります。
長い期間、現場周辺を通行される皆さまのご理解・ご協力に感謝申し上げます。富士警備保障株式会社「守組」は、これからも日々の交通と工事の現場をつなぎ、地域の暮らしを支える警備に取り組みます。
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