MAMORUGUMI COLUMN
健康であれば、
「老後」は
明るい未来に変わる。
筋トレと読書で、何歳までも生き生きと働く

何歳まで働けるかを決めるのは、年齢ではなく、健康と意欲である。
以前、このコラムで「年金だけではなく、『働く喜び』と『健康』を手に入れる!」という記事を書きました。
富士警備保障株式会社には、年齢だけを理由に仕事を離れていただくという考え方は、基本的にありません。
働く意欲があり、健康で元気であれば、何歳になっても活躍できる。大切なのは、戸籍上の年齢ではなく、その人の体力、意欲、責任感、そして仕事に向き合う姿勢だと考えているからです。
もちろん、生活のために働くことも大切です。しかし、仕事から得られるものは収入だけではありません。
毎朝決まった時間に起きる。身だしなみを整える。仲間と顔を合わせる。現場で自分の役割を果たし、「今日も無事に終わった」と達成感を持って一日を終える。
こうした日々の積み重ねが、生活に張りを与え、「まだ自分は必要とされている」という実感につながります。
働くことは、人生を支える大切な健康法の一つでもあるのです。
毎日の小さな選択が、数年後、十数年後の体をつくる。
足腰を鍛え、自分の足で動き続ける未来に備える。
新しい言葉と考え方に出会い、脳を使い続ける。
HEALTHY LONGEVITY
01目指すのは、
ただの長生きではなく
「健康長寿」。
私は日頃から社員たちに、「ただ長生きするのではなく、健康な長寿を目指しなさい」と話しています。
寿命が延びても、やりたいことができず、行きたい場所にも行けないのでは、明るい未来とはいえません。
自分の足で歩き、好きなものを食べ、仲間と笑い、必要とされる場所で働く。その時間を一日でも長くすることが、私たちの目指す健康長寿です。
そのためには、病気になってから慌てるのではなく、病気になりにくい体を日頃からつくっていくことが重要です。
風邪をひいたら風邪薬、頭が痛ければ頭痛薬、血圧が高くなれば降圧剤、病気になれば治療――。もちろん、体調を崩したときには適切な診断と治療が欠かせません。
しかし、それと同じくらい大切なのが、病気になる前の備えです。
食べ過ぎや飲み過ぎを控え、栄養の偏りに注意する。十分な睡眠を取り、適度に体を動かす。健康診断を受け、小さな変化を放置しない。
日々の小さな選択の積み重ねが、未来の自分の体をつくる。


PHYSICAL TRAINING
02事務所に筋トレ器具がある
警備会社。
富士警備保障の事務所には、ダンベルやトレーニングベンチなどの筋トレ器具を置いています。
警備の仕事は、長時間立つことや歩くことも多く、安全に業務を続けるためには足腰の強さが欠かせません。筋力を維持することは、姿勢の安定や転倒予防だけでなく、将来自分の足で動き続けるための大切な備えになります。
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」でも、成人・高齢者ともに、個人の健康状態に合わせながら週2~3日の筋力トレーニングが推奨されています。
筋トレは、若い人だけのものではありません。むしろ年齢を重ねるほど、無理のない範囲で筋肉を使い続ける意味は大きくなります。
弊社には、県外の研修へ行く際、旅行カバンの中にダンベルを入れて持っていった社員もいます。
普通なら着替えや洗面道具を入れるところに、しっかりダンベルが入っている。荷物そのものが、すでに筋トレです。
少々やり過ぎのようにも思えますが、それほど健康を意識している姿勢は立派です。「忙しいからできない」ではなく、「どうすれば続けられるか」を考える。その意識こそ、健康長寿への第一歩だと思います。

BRAIN TRAINING
03体を鍛えたら、
次は脳を鍛える。
健康長寿のために必要なのは、筋トレだけではありません。「脳トレ」も欠かせません。
警備の仕事では、周囲の状況を観察し、危険を予測し、相手に分かりやすく伝え、その場に応じて判断する力が求められます。体だけでなく、頭も使う仕事です。
そこで弊社では、社員や隊員に読書を勧めています。
これまでほとんど本を読んだことがなかった隊員が、休憩時間や空いた時間に本を開くようになりました。最初は数ページでも構いません。大切なのは、本を読むという新しい習慣を始めたことです。
読書をすると、知らなかった言葉や考え方に出会います。文章を読み、情景を想像し、「自分ならどうするだろう」と考える。さらに、読んだ内容を誰かに話せば、考えを整理して言葉にする練習にもなります。
国立長寿医療研究センターも、読書などの知的活動を習慣的に続けることが、認知症リスクの低下につながる可能性を紹介しています。
スマートフォンから次々と情報が流れ込んでくる時代だからこそ、一冊の本と静かに向き合い、自分の頭で考える時間には大きな価値があります。
読書は場所を取らず、電源も充電も必要ありません。それでいて、年齢を問わず始められる。しかも、図書館を利用すれば費用をかけずに続けられます。まさに現代人にとって、最も身近で優秀な「脳のトレーニング器具」の一つです。
A BRIGHTER FUTURE
年齢を重ねることを、
希望に変える会社へ。
体を鍛える。頭を鍛える。食生活を整える。そして、社会とのつながりを持ち、自分の役割を果たす。
健康長寿は、何か一つの特別な方法で手に入るものではありません。毎日の小さな習慣を、無理なく続けた先にあるものだと思います。
年齢を重ねることは、衰えていくことだけを意味するものではありません。
経験が増え、人を見る目が養われ、若い人に伝えられることも増えていきます。健康でさえあれば、積み重ねてきた経験は、これからの人生を支える大きな力になります。
富士警備保障株式会社は、元気に働きたい人が、年齢にかかわらず活躍できる会社を目指しています。
筋肉も、知識も、使わなければ少しずつ衰えます。しかし、何歳からでも鍛え直すことはできます。
MAMORUGUMI RECRUIT
年齢ではなく、
意欲と人柄を見ています。
富士警備保障は、これまでの経験を生かし、元気に働き続けたい方を歓迎します。
